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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年09月18日

先っちょだけ!先っちょだけだから!

やっぱり気を付けていても先っちょだけでるってことはよくありまして、先っちょには少し気をつけてたりします。


あ、エロくないよ!


Gスペのサプレッサーの擬装が取れてきたので、手直しをしました。
ほんとだったら、流行りの迷彩柄のサプレッサーカバーをつけて終わりでもいいかなと思ったんですが、
前に自衛官の人にサバゲの写真を見せた時に「バレルの先の擬装はしないの?」聞かれたのを思い出したので。

マルチカムのテープが粘着力が落ちてきたので取れるようになってきたので、これを外し麻を巻きます。

麻は大量にあるので問題なし(笑)


前面にも擬装の効果を得られるように両面テープを張って巻きます。マズルに麻が干渉しないようにも気を付けます。

巻き終わって見てみると、なんか物足りないので前につけてた偽草をつけます。

つけ終わったら、お外で見てみます。
日向




日陰


こんな感じ。ま~こんなもんかな~と。単独ではいまいちだけどブッシュを背にするとそこそこいけるような。
とりあえず実戦投入してみます。
  
タグ :vsrG-spec


Posted by corgi  at 19:40Comments(0)road to sniper

2017年04月08日

ジャングルクルーズ

うちの犬にPencottのハットとシューティンググラスをつけさせてみた(笑)シューティンググラスの写真の角度がいやらしい。飼い主に似たのかもしれん。


いやらしいので対戦車犬にしてやる。



もう就活が今賽の河原で石積んでるような感じで、どうにもならんので気晴らしにギリーのお手入れです。

SCGで作ってもらったギリーを直します。
右肩部分の偽装が抜けたような感じになってるのでそこを、付属のリペアキットで結びます。付属内容はオリーブ色とブラウンのジュートに麻布。麻布は自分でほどきました。
適量を結んで終了。



次にオリジナルのギリーを直します。

撃つときにゴワゴワするかなと思って非対称で作ったのですが、こうみるとすごいスカスカ。右肩にもう少し盛ってやります。

まあこんなもんかな。同じ色を

ギリーの効果に関しては実証済みなんですけども、ジュートのギリーだと小枝多いフィールドだと引っかかって体をゆすってしまいせっかくブッシュの中にいるのに曝露。それでとれるのはまだいいけど、匍匐してて帽子がとれてしまったこともあるのでジュートギリーよりも巷で流行りの3Dギリーがいいのかなと思ったり。ほらNovritchさんも着てるやつ。
でも効果としてはこっちのほうが良いと思うので、もう少し良い方法を見つけてみます。  
タグ :ギリー


Posted by corgi  at 15:23Comments(0)road to sniper

2016年05月16日

buzz style

腰を痛めてからだいぶよくなってたまに日常生活もできるようになりましたが、しびれが取れんですね。
どうしよう。




さて、ヨルムンガンドで「銃撃戦なんて屁のこきあい。世間様申し訳ございませんってやるもんで」なんてセリフもありますが、エアガンでもいくらか音が出ます。実銃でもエアガンでも静かなことに越したことはないんですが、静音化ってのはなかなか工夫がいるもので、ゲーマーが通る道ではないかと思います。
では手持ちのエアガンは?ということでスマホの騒音計アプリで計ってみました。専門の道具ではないのであくまで相対的な評価になるかと思います。
まずはGspecとSR-2。ともに空撃ち。 計測位置は銃から3m。射線からは1.5横


Gspec 23db サプレッサーなしで53db
SR-2 32db

ついでに最近使っていないセカンダリも測定。G18CとMK.23こちらは弾をこめて計測。

G18C 37db
Mk.23 24db(サプレッサーをショート化)

繰り返しますが専門の道具での計測ではないですが、以上の結果となりました。え、ナニコレ…他の人の計測結果とだいぶ違う…80dbとか89dbだったんですけど…射線からずれてるからかしら…。さすがにおかしいと思ったので雨音のするなか縁側で正面3mの距離から再計測してみましたが、Gsepcでおよそ60dbでした。
Gspecを60db仮定すると、SR-2は84db
G18Cは96、Mk.23は62db
他の方と似通った結果になりました。
ですが、直線上からいくら逸れるといくら減衰するかを未計測なので、どちらが正解かと言うのも断定できません。また、ゲームで発砲音から位置を探す場合だいたいが視線上ではないときがほとんどかと思います。なのでそこらへんはじっくり時間を割いて計測する必要があります。なのであくまで相対的な評価になるかと思います。腰が治ってからの話になります。

とりあえず結果から得られることとして、Gspec、MK.23のサプレッサーによる消音効果がダントツであることが数字でわかりました。SR-2はどちらかと言うとビビり音(不織布で対応済)の方が気になる。G18Cはメカ音が気になります。

ちなみに距離減衰の目安としては16mで24db、32mで30dbだそうです。

相手への音の聞こえ方考えながらゲームをすると、いつもと違ったゲームのやり方が見えてくるんじゃないでしょうか。  

Posted by corgi  at 22:31Comments(0)road to sniper

2016年03月17日

忘備録的な何か

仕事でよく工具を使います。必要に応じて買い足したりするんですが、買うスタンスは闇雲にというわけでなくて、その工具がなくてこまったときや、なくて他の人から借りて使った時。困って初めてその工具の有り難みが分かるのと、実際それがないと仕事ができない状況で頭と体使ってやってみろということらしいです。道具あっても使いこなせなきゃもってる意味がないとのこと。

えー、その仕事でもたくさんの長さや重さの単位を扱いまして、最近はインチで頭を悩ませした。で、サバゲで知っているけど活用していない単位「ミル」を思い出しまして、使えるようにまとめて見ようかと。



ざっくりと説明するならばこうです。ミルドットレティクルではドット間やドットなどをミル単位で配置してあります。ただ、SFPの場合は最大倍率に設定されているようで、3ないし4倍で使用すときはもう少し計算が必要となるようです。



ざっくり表にまとめてみました。
上の表だとVSRに載せているシアストーン、下の表ではAPS SR-2が該当します。

よく狙う距離を30m、人の頭をおおよそ30cmとすると、上では4倍だと3MIL、下では5 1/2MiLとなります。
ただシアストーンは細いデュプレックスでカタログを見ると、私のモデルは詳しく載っていない。そしてブッシュネルのはBDCレティクルなのですが、下にある7倍で50yardでセットしたら、75yard、100yard、125yardという具合なんだけど、あれ、これMOAとか絡んでくるやつなんかな。こりゃ勉強不足だ。

とりあえずシアストーンは頼めばミルドットに変更してくれたと思うので、もう一度4月頃に聞いてみよう。

※3/19追記
最大倍率の数値が0一つ足りませんねえ、これは恥ずかしい。  

Posted by corgi  at 01:20Comments(0)road to sniper

2016年03月12日

トリガーフィーリング

最近屋外のサバゲではAPS SR-2を使うことが多くなってきまして、その理由の一つにトリガーフィーリングがあります。
APSのトリガーは遊びが2~3mmぐらいあるが特徴だと思います。
敵を見つけて、トリガーを引き遊びをなくして、いけると思ったら引き切る。その感じが自分には合っているようで、VSRくんは今はインドアへとシフトしつつあります。


※CQB GHOSTさんのブログから
しかし、VSRくんは私が初めて持ったボルトアクションでして、思い入れもあるので、ちょこっとトリガーフィーリングをAPSに近づけるべくいじってみました。
今さながら、こないだsakiさんちでいじってったときに発見した調整ネジ。


とりあえずストロークとトリガーの重さをひたすらいじいじしました。どちらもがっちり締めるとまったくトリガーは動きませんでした(笑)
調整して撃ってみて、APSと比較してを繰り返して自分が納得する塩梅してたら1時間過ぎてまして、なんとか落とし所をみつけて終了。

まったくAPSと同じとはいきませんが、それに似た感じにはもってけたので4月から始まる定例会で使ってみたいと思います。

あー早く撃ちたい。スコンと。ヘルメットに中てて「カンっ」という乾いた音が聞きたい。今シーズンはいろんなとこでやってみたい気持ちもありますねえ。  
タグ :vsr 10


Posted by corgi  at 23:15Comments(0)road to sniper

2015年10月30日

御所河原金五郎之助佐ヱ門太郎

ポーランドから3ヶ月かかってギリーが届きました。フィールドの写真を送って、擬装も少ししてもらったのですが、こうもマッチすると、プロの技というのはホントすごいなと思いました。まあこれも使い手次第で生き死にするんでしょうが。





さて、今の仕事場初めて半年が経ちまして、だんだん慣れてきました。
ピクルス王子を凌駕するほどのマスコットキャラとなりまして、みんなに愛されてます。


だんだん馴染んでいく上で気づいたのですが、ウチの仕事場はちょっとちょっとおかしい(褒め言葉)かなと思う人が少なからずいまして、例をあげると。ボルボ西郷が鬼ヶ島攻める作戦を考えるぐらいのことを真剣に考えたりします。

A先輩:過去に骨折した右腕のまま左手で仕事をずっとしていた経験あり。ホースの金口を語りながら酒が飲めるという自信あり。

B先輩:入社後2年は洗車のみ。結婚式前に深夜まで仕事。社員旅行前にA先輩と12時まで仕事。2週間つきっきりで日本に4台しかない海外製の機械を故障を知識0から診る。おそらく20半ばでその機械を日本一触っていると思う。

他にも電気配線図を見ながら酒を飲める人とか、他にも書けないエピソードがあるんだけど、とりあえずこのこれだけで。
まあウチの部門のボスが「とりあえず分からなくてもやってみろ。死ぬ気でやれば腕がつく」と言う方で、いろんな仕事での武勇伝があります。

入る前、入ってから言われたのですが、この業界は「直って当たり前、できんかったらみそくそ」だそうです。

だから、入らないんじゃあなくて入れる。
取れないんじゃあなくて取る。
曲がらないんじゃあなくて曲げる。

工具然り、なければ作る。入らなければ削る、切る。
仕事の夢でうなされるくらいどっぷり浸かれ。

かなり意思の強さをと泥臭さ、不断の努力を要求される職場でして、入社後に資格を2つ取りまして、その写真を見よくよく比べてみると牧歌的な家畜とソリッドされた褐色のおっさんという具合でびっくりました。半年でこんなに顔つきが変わるものかと。

その道の専門家またはプロを名乗るなら常に向上心を持ってやらんといけのんだなと思った次第です。  

Posted by corgi  at 00:41Comments(0)road to sniper

2014年02月23日

AAR

チームブログにもあったとおり、先日はCQBゴーストさんで本格的なインドアゲームだったんですが、これか私の戦果としては過去最高のものとなりました。
使った銃はAPS SR-2 LRVです。

ゼロインもホップも未調整で現場で合わせでした。
試射は専用の場所がなくフィールド内にあった20mぐらい離れた的で調整したんですが、色付きのBB弾で、しかも的は1mの範囲に集約されているからどれにどれが当たってるか分からない。フルオートで隣でされたときにはさすがに閉口しました。

そんな急場しのぎで良い戦果だったからこの有り様ですよ。


改めて冷静に見ると、見方が1周してむしろ慢心の象徴として度々見返すべきとも思います。

1日経って興奮冷めやり、小春日和のなか考えなおすと色々思うんですよ、調子が良かった時ほどその原因を考えた方が良いんじゃないかと。

-運以外のあらゆることを塗り潰すのは定石だ。-

果たして自分はそうできたのか。振り返って反省する点はなかったか。戦果あげるために努めた点はなにか。その他色々後に活かせるようにしたいと思います。

まあでも私の射撃で相手のルート変わったのは嬉しかったな。
…寒夜聞霜思無邪にはまだ遠いですね。


  

Posted by corgi  at 23:00Comments(0)road to sniper

2014年02月16日

デューティーフリー

どうもCorgiです。

さて、APS SR-2 LRV色々あってまだ試射できてないじょうきょうでして、いきなりゲームという事になりそうです。天気悪いし、体調はよくないし。ふんだり蹴ったりです。
さて私の週末は一通のはがきから始まりました。

「大阪税関…」
心当たりは一つ。スコープです。
翌朝土曜、電話をして案件を確認すると商品とその価格を教えてほしいとのこと。メールでもOKだったので、急ぎ購入履歴を送りました。それ以降やりとりなくて相手からも連絡なし。とりあえず調べた限りでは大丈夫だと思うんですがすごい不安でした。


その不安をとりあえず置いといて向かったのはMASAさんの家。SR-2ののストック交換を行い…たかった…。ほんと…。
実際工作にとりかかってみると、他のユーザーさんのブログの方法を参考にしてたのですが、ストックの形状が私が交換するストックと違うためブログどおりにいかない。ガンジニアで紹介されていた方法の方が最も安全なのですが、躊躇してしまい。とりあえず元のに戻しました。

翌日、SAKIさんの家でとりあえず色々なストックを試させてもらおうと伺いました。
まず一発目VOLTORのARMライフルストック。


…ストック交換なしで入った。


私「え」
sakiさん「入ったねえ」
私「これおいくら万円です?」
S「んーいくらがいいんだい?」
私「ま前に言われたkartのM14でどうです?」



私「交渉成立で。ちなみにこれレプですよね?なんで入ったのかなー。」
S「いやぁ本物」
私「!?」

かくして私はVOLTORストックに換装することができました。


そして帰宅すると国際郵便が一つ。
よかった無事通過したようです。「無税」というシールが張ってありました。
外箱をあけ、中身をだすとお目見えしました。


取り出してみます。

対物径が32ミリなので接眼部の方が大きいです。
フォーカスは10mが一番近いピントになってます。
ウィンテージとエレベーションは1クリック1/4MOAで動きはスムーズでした。

コーティングを見てみます。


両方共グリーン系です。

あとレティクルは「Drop Zone 22LR RimFire BDC reticle」というレティクルの下だけがミルドットのものです。



夜に受け取ったので昼間覗いた感想はまた後日になります。

んじゃこれにて。  

Posted by corgi  at 22:41Comments(0)about my gunroad to sniper

2014年02月09日

シミュレーション

前回のGスペの塗装のときは一応の成果を収めたのですが、今回はなんか難航しそうな予感がしたので、実際に塗る前にペイントソフトでシミュレートしてみました。

これが塗る前



前回の記事ではタン系をベースにと言っていたのでまずはそのとおりに。そしてツタから型をとり塗ります(画面上で)。
ベース:サンドカラー
使用色:ライトグリーン(ドイツ空軍)、ダークアース、OD2(いずれもタミヤ)

…なんか旧陸軍の戦車の色みたいになりました。

気を取り直して2回目
ベース:ダークアース
使用色:ライトグリーン、OD2、ダークイエロー

これもなんか気に入らない。タン系が目立ちすぎる。

ベースを変えてみます。そんでラフにサンBHDのサンダース一等軍曹のM733みたいにしてみました。
ベース:ライトグリーン
使用色:OD2、ダークイエロー

だいそれっぽくなってきたけど、いつものゲームしてるフィールドには若干合わないのじゃないかと思います。


ベースはそのままにダークイエローを薄く噴きかけたと仮定してみます。
ベース:上と同じ
使用色:上と同じ

これが一番イメージに近くなりました。

実際はこう上手くはいかないと思うんですが、ベースにする色など色々確認できました。天気が良い日を見計らって実行したいと思います。  

Posted by corgi  at 21:44Comments(0)road to sniper

2014年02月05日

ゴッドフィンガー

仕事場では孤独なSilhouetteで動いてます。
そのSilhouetteを見たらまぎれもなく私です。アオダイショウです。


その反動で新しい銃がほしくなったというか、前々からGスペ加えてもう一丁欲しかったんですけどなかなか都合がつきませんでして。この度都合がつきましたので、反動で買ってしまったのです。反動で。(三回も言ったぞ!)





すいません。反動のせいにしました。確信的に買いました。
買った得物はAPS SR-2 LRV。
まあレビューは他の方が詳しい記事を書いているので割愛しますが、軽さと短さが決め手でした。
そんで今日届いたわけですが、軽い。箱付きでM14より軽いんじゃないかと思うくらい。

帰宅して開封して手にとってみると益々軽い。仮のスコープを載っけても軽い。逆に不安!
スットクパイプまでABS樹脂製!ヒュー!!
あとボルトのストロークが短いのが良いです。動きもGスペよりカチカチ機敏です。あと、使うことはないと思うけどボルトハンドルを左にもセット出来ます。空撃ちを何回かしましたが、もう少しボルトの動きが滑らかな方が好みです。

もちろん塗装もやります。
やりますが、Gスペのときとは違った方法でしたいなと思ってます。Gスペは極大射程の塗装方法を真似しましたが、SR-2は模様の型をとってやってみようかなと。
あと、前回はベースの色がタミヤのオリーブドラブ2でしたが、今回はタン系の色をベースにするつもりです。
丁度こんな感じ。


あと、スコープはこれを載っけます。日本語のレビューがまったくといっていいほど出てこないので不安ですが、モノは試しで買ってみます。一応タクティカルモデルですし。




まあ私レベルだと、一番しないといけないのは新しい銃買うよりカスタムするより、まずは練習がなによりのカスタムな気がします。
  

Posted by corgi  at 22:08Comments(0)road to sniper

2013年06月28日

一 撃 必 殺

狩猟者や軍人など精度を求められる射撃をする人たちにとって一撃必殺は第一の信条でありそれに至らなければならない重要なテーマだと思うんです。
下の動画見てしみじみ思いました。



無事だったから笑えているようなもので、ボッコボコにされてたら目も当てられません。
一撃で仕留められないとこっちがカウンターを喰らう可能性があるという良い例かと思います。  
タグ :狙撃


Posted by corgi  at 10:36Comments(2)road to sniper

2013年06月24日

紳士の国の帽子

ebayでちょこちょこ検索していたら、ちょっと興味を引くものがあったので購入しました。
それがこれ。

Jack Pykeという釣りのギアメーカーらしくロゴにはイワナがあしらってあります。
この写真実は後ろが撮影されてまして正しく使用した姿は後ほど。

それを投入したのが前回のゲームでした。
当日頭痛くて体もだるく最低限持てるものだけ持って、開始時間よりも遅れて行きました。武器はVSRにMk23だけ。もしVSRが壊れたらMk23だけでやるつもりでした。

で前述の帽子、フィールドの色と合わない。これは想定内だったので一緒に持ってきた染めQで染めてやりましてこんな感じに。




装着するとこんな感じです。

メッシュが邪魔になるかなと思ったんですが、クリアレンズのゴーグルの場合はそれほど気になりませんでした。
でそれを装備した戦果はというと…まあ帽子変わったくらいで劇的に変わるならみんなそうしてるって話で。


今回のサバゲは実はとても張り切りました。午前中は体調が悪かったのですが、体動かしたのとお花を摘んだおかげで午後には完全復調しやる気だったんです。それともう一つの要因としてアントンさんが相手チームにいたことが大きかったと思います。アントンさんに今の自分が通じるか試してみたい。そういう気持ちで溢れていました。
でもアタッカーをコンスタントに倒せたのですが、アントンさんがなかなか倒せない。逆に倒される始末。

進路予想して待ち構えるんですが、予想は合ってるんだけどなかなか姿を現してくれなくて、切なくて、恋しくて。
キル数的には納得いったんですが、アントンさんを倒せなかったことが心残りで。

やはり経験や技量の差がこういうときに出るんでしょうか。

精進、精進。
  


Posted by corgi  at 13:27Comments(2)road to sniper

2013年05月06日

Little match ammo

狙撃に関して私は0.25gの弾を使ってるんですが、そろそろなくなってきまして。
特に飛距離などに関して不足はないんですが、
「狙撃するならパーツにこだわるのもいいけど弾にもこだわってみたら?」
ともアドバイスされたこともり、これを機に0.28gに換えてみようと思いまして、2年近く未開封だったマルイのスペリオールを前回のテストゲームで0.25gがなくなり次第使用する予定だったんですが、0.25gがなくなった時点でゲームが終わりとなり使用は次回に持ち越されました。

とりあえずM14試射をして適正ホップにはしたんですが、飛距離が若干落ちたような気がします。

あとG&Gのベアリング研磨の0.28gも買ったので、これも使ってみたいと思います。


たぶんこれまでよりブッシュを貫けるかな…と思ったり。
来週の定例会での使用が楽しみです。  

Posted by corgi  at 23:00Comments(0)road to sniper

2013年05月01日

ヘッドロック


不満がないのが不満というか、何かしてないと落ち着かないというか。
そういう性分の私。
今のターゲットはGスペ

「あーしたい」
「こーしたい」
が先行してまして、チームメンバーに聞いたりネットで検索したりの数日間。
でいろいろアドバイスしていただいた結果は
「弾やバレルのゴミの有無など基本的なことを見なおしてみては」
と言うことでした。
まずは個人的にボルトのコッキングが前からしっくりこなかったのが気になっていたのでそれをまずは解消すべきと考えました。
分解すらしたことないので、とりあえず分解方法を調べて、MASAさんなら解消方法が分かると思いMASAさんちへ。

ぱっと見てもらってすぐに問題点は分かりました。
社外製のノズルがパッキンに対してタイトだからボルトを戻す最後で窮屈になるようでした。
バレルを覗くとゴミみたいなのがちらほらしてたのでティシュでふきふき。

そんで分解にうつり、パッキンをとりあえず交換。
パッキンには気密を高めるために加工がしてありま…このGスペ、実はメンバーから譲り受けたもので私はてっきりノーマルと思って使っていたのですそれすら知りませんでした。

交換してチャンバーを元に戻して再度組み込みとりあえず完成。パッキンの位置をMASAさんに確認してもらうとNGがでたりしましたが。
ボルトの戻りの件はノズル自体の交換が必要らしく
明日試射をして以前と比較したいと思います。


今回の件から得た教訓は
「本木に勝る末木なし」
「木は本から」
というか先に前のめりになりすぎて足元を見ていなかったと反省しました。

元々のこの癖が強かったのですが、こういうところでモロにでました。思えば今までも然り。
自分が持っている銃に自分で全て対処できるかいうと自信はありません。人のなんて言うに及ばずです。
例えばの話、これが実戦なら話になりません。銃がジャムって原因分からずテンパッてるところを眉間撃たれて…ってモブみたいな死に方すると思います。

枝が伸びるのは幹がしっかりしているからこそ。
これを忘れず頑張りたいです。

一度ブートキャンプ行って性根を入れ替えるべきでしょうか。
  

Posted by corgi  at 22:00Comments(2)road to sniper

2013年04月15日

鍵穴固め


昨日はチームのスケージュールとしては今シーズンの開幕戦でした。
それに合わせてギリースーツの制作をしていたのですが、
自分の理想とする色が出なくて何回も染めてたり、
そうしてたら染め粉が品切れで進捗が滞ったりで、
前日深夜まで作業してたんですが工程7割で投入となりました。
護衛艦的に言えば艤装途中で公試しした感じです。

一応でかい尻も隠せました。


装備してゲームをしたんですが、点数をつけるならば、60点といったとこでしょうか。
問題点は以下の通り
・下地が濃くそれを隠すため麻を多めに取り付けた結果重量が増加
・それにより枝に引っかかりやすくなり匍匐がしづらくなる
・射撃姿勢を取った時に袖の麻が邪魔となる
・裾部分の麻を長くしたため
・袖部分の麻を長く認め膝射から立った時に踏むこと数回

そのため途中より頭部のみギリー(フードは外せる)をかぶりゲームをしていました。
迷彩効果は頭部だけつけて伏せていたらスルーされたので中々だったと思います。

次回まで改善してより実用的なものを作りたいと思います。

あと、ダメンフィスさんのブログでもありましたが、バトラーキャップのフタがゲーム投入初日に折れました。
なかなかないサイズで色々探して買ったのでちょっとショックだったのですが、ポジティブに考えれば被弾面積は減るし、迷彩効果が上がるから結果プラスですよね。…ね?
  


Posted by corgi  at 21:56Comments(0)road to sniper

2013年04月02日

飛龍裸絞め


撮影してもらったこの1枚。相変わらずケツがでかいですね。
ゲームへの調達計画ではこの姿ではなかったのですが、あれよあれよでこの姿に。いる意味自分への戒めの1枚です。
最大の遅延はギリースーツで予定としては3月1杯で完成予定だったのですが、まだ素体の塗装も完成してません。
なので昨年の初めてのギリースーツを引っ張りだして色は現場でそれらしく塗って急場凌ぎ。ですがこのギリースーツ匍匐するとすごい枝に引っかかるし、体が引っ張られるしで途中からパージしました。

しかもスコープに偽装忘れてて慌てて染めた麻を切ったら長さが足りない。
ショートスコープはなんとか長さが足りたけど、私の一物級のが長さが全然足りない。

巻きたいと思っても巻けないので -そのうちcorgiは、考えるのをやめた。

テンションはあまり高くなかったです。


―午前中のゲーム―
私「フィールドの中間でアンブッシュでもしようか。」

・・
・・・
パフパフパフ(フラッグゲットした音)

私「アタッカーの後ろでウマーするか。」
バリバリ(ヒットォ!)
バリバリバリバリ(ヒットォ!)
誰か「取った―!」
私「・・・」



気を取り直して午後のゲームハンドガン戦で3キルとれたので午後から調子が上向いてくるかと思いきや全くのダメダメで、枝の間を通したヘッドショットが全てでした。
思えばこのフィールドでスナイパーしたのこれが初めてでした。今までは電動ガンでバリバリ撃ってただけだったから、立ち回りが違ったので上手いようにできなかったのが…言い訳です。
結果が全てなので、もっと精進します。  

Posted by corgi  at 20:50Comments(2)road to sniper

2013年03月26日

ゲームでも気になる



BF3というFPSゲームをしているんですが、最近は偵察兵を選ぶ機会が増えてきた私です。
偵察兵はゲーム内で唯一M110などのスナイパーライフルを扱える兵科なのですが
何せ上のような格好目立つ。そしてスコープで狙うと相手にスコープが反射で狙っているのがわかってしまう仕様になっているんです。
ゲームでこんだけ気になるんだから、サバゲのようなそれより距離が場合ではゲーム以上に目立つんでしょうね。
偽装って大事ですね。





ってことでちょこっと細工してみました。

届いた時からでかいなあと思ってたんですが、見る度にでかすぎだなーと思うようになってきました。

なんで、分かりづらいですが網をちょこっと塗装して、


バトラーにカポンっと


キャップの径がスコープの外径に対して余裕がないと入れるのは厳しかったです。
なのでキツキツだったショートスコープにははまりませんでした。


もう少し網目が細かい方がいいかなと思ったんですが、細かすぎると今度は見えにくくなりそうだったので、とりあえずこれで様子を見つつ改善していきたいと思います。
網は制作の過程で色々使わせていただきました。


あと、この間のメガネの件ですが、
メガネ屋さんに行って店員さんに見せたら

「negative」
と短く答えたので私はクールに去りました。
コンタクトが現実味を帯びて来ました。  


Posted by corgi  at 22:06Comments(0)road to sniper

2013年03月08日

残弾無し

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

岡本太郎




よく覚えている。あれは正月ゲームで遠征した時のこと。
ロイホで夕食を食べたときだった。
sakiさんの「シアストーンって知ってる?」
これが全ての始まりでした。

なぜか盲目的に惹かれまして。
安くて性能が良いということに文句に特に惹かれました。
諸先輩が言うようにスコープは価格に性能が正比例します。
しかしながらこのスコープは違う。
何故か。
まずはその検証から始まりました。

それからは妄執的に調べました。

(イメージです)
ライト光機に電話もかけ。
SHIRSTONE取り扱いメーカーにも電話しました。


それらから得られた情報を精査し、
自分で納得した上でSHIRSTONEのスコープを購入しました。



そして今日ようやく届いたのです。

やたら丁寧に梱包してありました。
光学機器だしそりゃそうか。

外装はこんな感じです。

中もまた丁寧にプチプチで梱包してありました。

そんでスコープを取り出します。

手前が1.7-5倍。奥が3-10倍。
3-10倍の対物レンズは56mmもある。
この大きさだとマウントリングも一新しないといけないと思います。

次回のブログは昼と夜よるで覗いた感じを書けたらと思います。  


Posted by corgi  at 22:59Comments(4)road to sniper

2013年02月11日

前途遼遠

最近は寝ても覚めてもスコープのことばかり。
気がむけばネットでスコープを眺める日々。
まだ買うわけでもないのに、各有名スコープメーカーのサイトをみたり
Ebayであっちでの価格をみたりしております。

あと目当てのスコープも埒が明かないの直接ライト光機に電話してみたり。
するとお目当てのスコープ、ライト光機が出しているものではないとのこと。
東京の装備の販売をしている会社が作っているらしく、直営店があったので、
直接電話して聞いてみました。するとわ親切に対応してくれまして、
ちょっと選択肢が増えました。

ただほんと今買うといわけではないのでもう少し考えを寝かせたいと思います。
ほしいシリーズ以外にもライト光機製のスコープはそこに置いてあるので、
余裕があればそっちのほうがいいもしれません。


それと、このまま円安になればオクで海外製のスコープもありかなとも思います。

ただいかんせんほとんどハイエンドのスコープを覗いたことがない。
唯一スコープマニアさんのELCANを覗いたことがあるだけで、
LeupoldだのBushnellだのシュミットアントンアンドベンダーだの
そこらへんの有名ドコは未経験。
どれがどういいのか基準がいまいち分かりません。

予算内で適当なスコープにしたくはないが
かと言って東京に見にも行けないし…。

ですからユーザーのインプレが頼みの綱。

もう考えが一周してアイアンサイトでもいいかななんて思うようになるかも(笑)

でも私がライト光機のスコープをもつと
ライトcorgiで韻を踏んでてなんかいいんですよね。
なんつって。




やっぱM14は対物レンズが大きいほうがしっくりくる。

  

Posted by corgi  at 01:13Comments(3)road to sniper

2012年06月30日

ん~辛抱たまらん!


先週の定例戦。
前日にアントンさんとあれこれ話していたので、今日は根気強くスナイパーしてました。
上だけ着ました。
下は・・・すいません十兵衛軍曹さん!
家族から「臭い!」やら「洗濯物が干せない!」苦情や体調など諸々事情がありまして
未だお見せすることができませんface07

自作のフェイスマスクを巻き、
ギリーの下には自衛隊迷彩の吸汗速乾のシャツにチェストリグ。
チェストリグにはVSRの予備マグとMk23を装備しています。

さてゲームではアントンさんが試みている戦術を僕も真似してみましたが、
これがまた難しい。

射撃体制に入るまでは順調に行くのですが、それからが難関。
いやはやまだ僕があの戦術をとるにはまだ早いのかもしれません。

なので途中で切り替えて、前衛グループの少し後方に控えて
スコープで状況をインカムで知らせつつ共に前進するという方法をとっていました。

しかしなかなか結果が出せなくて、しかもこのギリー、匍匐し辛いので途中から脱いで匍匐がしやすい格好でやってました。
機動力は赤いアレの如し。

結局なかなかキルが取れなくて、納得がいくキルが取れたのはゲーム終盤でそれが唯一。
しかしながらフラッグをとるという殊勲をたてました。

スナイパーで取ったフラッグ。これが先週の私のハイライトでした。

あとはいろいろ改善点が見えてきたのが収穫でした。
あとは僕も冬用のギリー制作にとりかからないといけません。
できるかな~。  


Posted by corgi  at 23:45Comments(2)road to sniper