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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年07月27日

オリジナル偽装網を実戦投入して

 さて前回のブログで制作した偽装網をですが、ホントいうともっとじっくり手間をかけて作りたかったのが本音なんですが、なんとか直近のゲームに間に合わせたい気持ちが先行してしまい、かなりやっつけで作ってしまったのです。

で、それでゲームで実戦投入してみたワケですが・・・

まあこんな感じです。

やはりやっつけでつくっただけあっていろいろ穴があります。
まず、葉っぱのテカリがやや強い。
これは前回のブログのコメントでもありましたが、消すべきだと思いました。

次に網のテカリが目立つ。
こせは購入時点でスプレー買って色を噴こうかどうかなやんだくらいです。結果的に乾かす時間を惜しみました(´;ω;`)

そして、とっさの構えができない。
アントンさんの偽装網と違って前にも葉っぱをつけているのですごい邪魔になりました。
銃を構える→葉っぱが邪魔でダットサイトが除けない→葉っぱを退ける→もう一度エイム
 この動作をかなりしました。例えばのじっと待っているタイプのスナイパーだと問題はないのではないかと思いました。まあ衣装と武器選択のミスといったとこでしょうか。なのでこれを使用したのは最初の2回のみで、後は通常の装備でプレイしてました。アタッカーだと軽装のほうが非常に楽です。やっぱ。

なのでこの偽装網を被りじっと潜み、敵が出てきたところをワンショット。そんでワンキル。andすかさず移動って戦い方なら使えないこともないでしょう、たぶん。まあフィールドにもよりけりですが。あと彼我の状況と。てか擬装して動きまわるってのも根本的に使用法間違ってますねw

 まわりの評価ですが、見にくいという意見と網がてかって目立つという意見、それぞれ良い点悪い点教えて頂きました。ありがとうございます。

 問題点の改善ですが、テカリが目立つのはつや消しスプレーでもぶっかけますかね。あと網のテカリが以前MASAさんが偽装網を作ったときには染め粉を使ったそうなので試してみようかと。・・・・染め粉ってホームセンター行けばありますかね?
あとはもう少しカットして小さくするかな・・・っと今はそんくらいです。





 ゲーム後音咲さんのお誘いを受けて、県中部湯梨浜町の「水郷祭」で花火を見ることに。
僕は仕事の関係で「花火」=「仕事」のイメージがありまして、今年からはそうではなくなったので、違う気持ちで見る花火はある意味新鮮でした。もちろん花火を写真に撮りました。とりあえず写りがよりものをあげます。


















おまけ
ちょっとミリタリーっぽい花火
・夜にVLSから発射されたミサイルみたいな花火


・燃料に引火したような花火


・空爆を見るひとびとみたいな花火
  


Posted by corgi  at 21:38Comments(4)corgiのfu※k’n工房

2011年07月23日

オリジナル擬装網

チームメンバーのアントンさんに触発され、アタッカーで本来そういった嵩張るモノは不必要なのですが
オリジナルの擬装網を作ってみました。

買い物に行ったのはアントンさんに習いダイソー。
買ってきたものはこれ↓

左上から右に葉っぱ(大)、葉っぱ(小)、園芸用ネット、手芸用のひもです。

さて作成にかかりますか。まずは園芸用ネットを広げます

袋にも書いてありましたが、ひも間の広さは10センチ。ちょっと想像より広いです。

次に、サイズを4分の1にカット。これで肩ぐらいに大きさが収まるはず。

カットしたのはしたんですが、斜めに伸びる癖が付いてて切るのにちょっと苦労しました。

そしてゴーグルを出すスペースを紐を1本切断して確保。


できたものを被ってみたのですが、普通のTシャツにこれを被って家で見てみてもイマイチ分からない。
かといって出来上がったのが夜だったので、外でも確認できす。
なので明日のサバゲでいきなり実戦投入です。

ワクワク。
そして、葉っぱを自分なりに網にからませること2時間とちょっと。
これが完成品です



  


Posted by corgi  at 21:04Comments(4)サバゲ

2011年07月22日

少人数ナイトゲーム

どうも!kokiです。


さて、昨日はベクターの定例戦にいつも来ていただいている音咲さんとたいしょうさん、そしてその友人のYさんとでナイトショートゲーム。

フィールドへ向かう道中テンションは高く、みんな早くやりたかったんですが、向かうにつれて小雨が・・・。

しかしフィールドへ着くとなんとかやれそうな感じだったのでやっちゃいました。

今回は久しぶりにオランダ軍迷彩引っ張り出して、メッシュスカーフを頭に巻く軽装。メッシュスカーフは夜なので至近での銃撃で口に当たるのを警戒して顔も覆っていたのですが、意外と至近戦闘がないのと顔に当たらないしゴーグルが曇るので顔を覆うのは止めましたが。


えーわたくし、昼間のサバゲはコンスタントにやっているのですが、ナイトゲームはこれが3回目。
しかも、目が悪くなってから鳥目になってきたようで、よく見えません。さらにこの雨。
索敵ができるかとても心配していました。

さて、ゲームですが、少人数ですので殲滅戦でした。

しかしながら夜は、昼と勝手がかなり違う。

まず見えない。人影も見えなけりゃ自分の弾道も見えないし相手の弾道も見えない。
おまけに味方と別れて行動したら味方の所在も分からない。

ホント孤独な戦い。

そんな中音咲さんはシュアファイアで照らしてくる。
それを目標に撃っても当たってるのかすら分からない。
しかしあっちは照らして確実に狙ってるくる。

ビビって仰向けに寝てやりすごしてましたw

そして何度かやり、チームがをしながらやっていると、たいしょうさんの友人のKさんが遅れて到着。途中から3対2に。
音咲さん、たいしょうさん、Yさん対僕とKさん

それの初戦がきつかった。
なにせ相手はライト2つこっちはなし。
完全に見える人と見えない人の戦い。

とりあえず近くまでひきつけライトを照らした瞬間に撃ったのですが、別方向から撃たれ、呆気無く退場・・・。
一方僕と組んだKさんはというと・・・。

コンクリの障害物をトーチカ代わりに音咲さんを倒し、Yさんを倒し、最後はたいしょうさんと相討ち。
いやおみそれしました。

そんな感じでまたチーム替えをしながらサクサクっとプレイしていると、雨がちょっと強くなってきたのと11時になりかけていたのでおひらきということに。

いや、楽しかったです。繰り返しますが、昼と夜では勝手がかなり違う。いい勉強になりました。
なにやらsakiさんがトイザらスでお値段お手軽のナイトスビジョンを買ったらしいので僕もちょっと考えようかな。

■おまけ
あたらしいバナーに使えないかな
  
タグ :夜戦


Posted by corgi  at 22:06Comments(2)サバゲ

2011年07月19日

護衛艦はまゆき見学

どうも。kokiでございます。
ミリブロ移籍第一発は、護衛艦はまゆきを見学したことです。

前置き(ちょっと長いです)
「はまゆきがやってきて16日と17日に見学できる」。
このチラシを見たのは、確か境港での研修中だった気がします。

次に見たのが15日。つまり前日です。飲み会に行くために駅前まで行く途中にとある事務所の前を通りかかったら同じものが貼ってあありました。
「明日じゃん!」

はい、すっかり忘れてました。17日は仕事だったので必然的に16日しか行けないわけで。
飲み会から帰ると速攻デジ一のバッテリーを充電して寝たのでした。


16日
見学可能な時間が1400時から1600時までということで、ちょっと早めに行くことに。
「どーせ、開始時間ちょっと前に行けば人少なくて余裕で写真撮れるでしょ?」
と思ってたのですが、駐車場に着くとたくさんの車が。
その向こうにははまゆきが。

着いてさっそくパシャリ


フネの前には自衛隊の広報ブースがあり、その中に子供用に自衛隊の様々な服が着れるコーナーが。

カメラに向かって敬礼のポーズをとる姿は微笑ましいです。

さて、乗艦。
最初に目入ったのはシースパロー短SAM8連装発射機。中にはダミーか訓練用の短SAMが入っております。



艦尾に翻る自衛艦旗


そして短いタラップを上がるとヘリ甲板が。SH-60Jが露天展示してありました。



テールローター付近にあるフレアランチャー


近くにヘリパイの方2名がいたので、ワッペンを撮らせてもらいました。


両方共海上自衛隊の第23飛行隊のワッペンなのですが、上のものは飛行隊のホームページでも確認できず。
最近ワッペンのデザインを更新したのかな。ミリタリーワッペンってそれぞれの個性が出てて面白いです。

パイロット用のヘルメットをかぶる男の子。この後ぼくもかぶらせてもらいましたが、遮音性能が半端ないです。


ヘリ内部にも入れるということで入ってみることに。先客に鳥取空港に駐留する鳥取県消防防災航空隊のヘリパイの方が。やはり職業柄気になるんでしょうか。
中は小柄僕でも狭いと感じるほど狭く。非常に動きづらい。コクピットにも座りましたが、やはり狭い。パイロットの方曰く、自分に合わせて座席を調整すればさらに狭く感じるとのこと。


ヘリに堪能して、次は艦橋へ向かいます。
途中にHOS-301 3連装短魚雷発射管とハープーンSSM4連装発射筒を発見。CIWSは撮り忘れました。



艦橋にはやや長いタラップを使いあがりました。上がりきり下を見ると、あがりたいけど上がれない子どもが一人。隊員さんが抱えてあがってあげてました。これも微笑ましい光景。


ウイングを経由して艦橋に入ると人だらけで暑い暑い。


艦橋から艦首を眺める


そして入ってすぐ横にあった海図室の横に貼ってあったのは
山本五十六元帥の語録「男の修行」。けっこう前から貼ってある物らしいです。


あと、一番目を引いた物が一つ。伝声管です。これって未だ現役なんだろうか。

ちなみにはまゆきには艦長席と隊司令席があり、上位の隊司令席は左、艦長席は右となっています。
艦長が艦橋に入ったときに「艦長ブリッジイン」って機械音声が言ってくれないのかなw

ぐるっと艦橋を一周して中のタラップを下りるとガンルームの前を通って甲板に出ることができるのですが、ガンルーム前に世間では稀少種の公衆電話が。

航海中は携帯の使用ができないので重宝されるんでしょうか。

そして艦首へ。
タイミングよく62口径76ミリ単装速射砲と74式アスロックSUM8連装発射機の旋回展示を見ることができました。

「こっち見んな」と言いたい。

中身はからっぽでした。ちなみにこのアスロック。艦橋下のハッチを開ければ次弾が装填できます。
ペンキで塗りたくられてて開かなそうだったので、近くにいた士官の方に
「これ開くんですか?」
と聞いたら
「開くときは開きます」
答えてくれました。

旋回展示のあと速射砲の砲弾の展示もありました。

それを小学生が頑張って持ち上げようとしてました。

その後僕も持ってみました。意外と軽かったです。76ミリだからそんなもんなんですかね。


そしてだいたい見学可能は箇所は見学したので退艦することに。
ひさびさの護衛艦でしたのでとても興奮しました。実をいうと2回見学しましたw

竣工が昭和58年と僕と同年代。それだけにやや装備が旧式化している感は否めませんが日本の海を守るためにがんばってほしいと思います。



おまけ
その日の2000時から2200時まで電灯艦飾だったので再度見に行くことに。
三脚が無いためぶれないように撮ったつもりですが多少ぶれていますがご容赦を。


  


Posted by corgi  at 23:35Comments(4)自衛隊