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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年03月26日

ゲームでも気になる



BF3というFPSゲームをしているんですが、最近は偵察兵を選ぶ機会が増えてきた私です。
偵察兵はゲーム内で唯一M110などのスナイパーライフルを扱える兵科なのですが
何せ上のような格好目立つ。そしてスコープで狙うと相手にスコープが反射で狙っているのがわかってしまう仕様になっているんです。
ゲームでこんだけ気になるんだから、サバゲのようなそれより距離が場合ではゲーム以上に目立つんでしょうね。
偽装って大事ですね。





ってことでちょこっと細工してみました。

届いた時からでかいなあと思ってたんですが、見る度にでかすぎだなーと思うようになってきました。

なんで、分かりづらいですが網をちょこっと塗装して、


バトラーにカポンっと


キャップの径がスコープの外径に対して余裕がないと入れるのは厳しかったです。
なのでキツキツだったショートスコープにははまりませんでした。


もう少し網目が細かい方がいいかなと思ったんですが、細かすぎると今度は見えにくくなりそうだったので、とりあえずこれで様子を見つつ改善していきたいと思います。
網は制作の過程で色々使わせていただきました。


あと、この間のメガネの件ですが、
メガネ屋さんに行って店員さんに見せたら

「negative」
と短く答えたので私はクールに去りました。
コンタクトが現実味を帯びて来ました。  


Posted by corgi  at 22:06Comments(0)road to sniper

2013年03月21日

15の夜

君がくれたから唐獅子牡丹~♪(ドヤァ



私今年で30歳になります。そしてサバゲ歴4年目へ
正確に言うと+1年なんですが。

その1年は15年前まで遡ります。
これを機にちょっと思い出話でも。



あの時の思い出といえば、ときメモとセンチメンタルグラフティと部活。
あとは色恋を少々といった感じでしょうか。

古式ゆかりvs紐緒結奈vs館林見晴で口論
沢渡ほのかvs杉原真奈美vs遠藤晶で口論
ノーセーブクリア
なんてバカなこともしてました。
そんな思い出の中に徒花のようにサバゲが残っています。


当時は中学生の財布事情なんてしれてますから、エアコキハンドガンが主流。もちろん対象年齢10歳以上のやつです。中には長物のそれを買ってる人もいました。対象年齢が10歳以上なので、鉄砲ごっこのワンランク上といった程度でした。ちなみに当時の内輪の人気はUSPでした。
迷彩服は自分たちのネットワークでのめり込んでいる者は買ってました。
私は上がオランダ軍、下はタイガーストライプで頭がウッドランドというチグハグな格好。
場所はモトクロス場やラブホテル跡なんかでやってました。
ゲーム方式もフラッグ戦なんて知らなかったのでもっぱら殲滅戦。
攻めと守りの2チームに分かれて制限時間も決めずただだらだらとやってました。
そのころからフィールド端を大迂回するのが好きだったり射界が広く取れるところにアンブッシュしたり、如何に自分の所在を暴露せずに戦うかが好きだったのでスナイパーとしての素養があったのかもしれません(笑)
財布事情なりにみんないろいろ工夫して楽しんでました。電動ガンなんてみんな買えなかったから、同じラインでみんな楽しんでたんですね。

当時の痛い思い出と言えば、忘れもしません。ブッシュに向かって走って行ったらそのブッシュの中に敵がいて、3mくらいの距離で顔面を撃たれ、口の中でBB弾がピンボールのように跳ねていたことです。



そして高校時代は何も打ち込むこともなく、大学も適当に遊んで、バイトして、勉強して、社会人になって、あるとき鳥取でサバゲをやっているのかと検索してみたら今居る「ベクター」にたどり着きまして今に至ります。思えばあのときホームページを見つけず、また見つけても掲示板に書き込まなければ今ブログを書いていることもないと思うと、あの時勢いで書き込んだのはやっとのめり込める趣味を見つけれたということに照らし合わせれば奇貨だったのかな。


さて、当時の私と今の私。
大してやってることは変わらないと思います。
サバゲは好きだしゲームやアニメも好き。夜の自主トレも健在。
ただ経験と使う金銭が増えてやることが当時より高尚になったくらいでしょうか。
軸的なものは変わりません。
これは中学時代の同級生と「結局何が変わったか」お題で話し合ったら、環境が変わっただけで、本質的なものは変わらないという結論にたどり着きました。多分その本質は還暦超えても変わらないと思います。


いや、私にも「こうなりたい大人」はいたんですよ。エヴァの加持さん。
三枚目を気取ってて真面目なときはとても真面目。そんなルパン的なところに憧れてたんですよ。
憧れて憧れて、気がつけば同い年、そして一個上へ。職業?なにそれおいしいの?(震え声)
当時は29歳なんて遥か未来の話と思って油断してた結果が今の私ですよ。
相方に高校時代の写真を見せて言われましたよ。
「昔の方が断然かっこいい」って

ともあれいくら嘆こうが全裸でエクソシストの真似して昼間の砂丘を走破しようが容赦なくやってくるので、粛々とその日を迎えようと思います。
でも昨年から徐々に大人の階段上がっていくのを実感しつつあります。
若いころ以上に頑張らないと反映されないようになりました。…いや私が不摂生になっただけかも。
在りし日の姿も取り戻さないと。


サバゲも人生も回り道ばかりですが、これからもなんとか頑張っていきたいと思います。
  

Posted by corgi  at 23:32Comments(0)雑談

2013年03月17日

逝った


私はメガネ使いでして、メガネを10本所持してます。
もともとはコンタクトだったのですが、
大学卒業後就職した会社でちょっときつめの結膜炎になってしまい
それからと言うものコンタクトを怖くて遠ざけてたら先輩からオサレなメガネ店に連れて行かれたのがきっかけです。
それからホイホイ1シーズンに1本の割合で買っていったのです。
現在はそのショップもなくなってしまい、近場で良いメガネが見つからないので購入はしていません。





メガネって日常生活ではさほどハンデがあるように感じないのですが、
サバゲにおいてはちょっとハンデを感じます。
コンタクトは目に直接つけるからいいとして、
メガネは対象を見るのに裸眼の人よりも1枚余計にレンズを挟むんですから。
ゴーグルの種類は限定されるから、シューティングゴーグルはまず無理だし。
レンズの大きさで視野を左右されますし、
曇ったらアウト。
曇り止め塗っても水滴となって滴り落ちてきてとても見づらい。
まあファン付きゴーグルを買えってことなんですが、最近は反射とか気にしてメッシュゴーグル使っているのでなかなか買おうと思わない。



あ、で前置きが長くなりましたが、今回は一番上の写真のことなんです。
これは私がいつもサバゲに使っている社会人になって最初に買ったメガネ。
TPOを選ばない使い勝手の良いメガネで、サバゲにおいても大きすぎず小さすぎずで重宝してました。
が、こないだよいしょとベッドから座椅子に降りたときに踏んでしまいましてこんな姿に。
幸いフレームだけでしたが、初めてフレームが折れました。
気を取り直してなんくるない精神で瞬間接着剤でつなげてもつながらず。これでメガネ屋に出しても修復不可能ならこのメガネはオブジェとして子々孫々まで受け継いでもらおうと思います。(子孫には至極迷惑)




でここで再浮上したのがコンタクト。

色々なかたの装備を参考にさせてもらってこんなゴーグルの方がやはり目立たないのかなと。
そのためにはコンタクトかなと思っていたんですが、メガネが折れてなかった頃はこれでなんとか事足りてたのでそこまで強くコンタクトにしようと思ってませんでした。
ワンデーでサバゲに限定的に使用するならありかなと思います。


終わりに、
ところにこっそり写真を挟みましたが、ダイエット始めました。あまりにふしだらな体でしたので、体力づくりを兼ねて走ったりしてます。30も首まで浸かってるんでなかなか落ちませんが、体脂肪率を夏まで10%台に下げたいなっと。  

Posted by corgi  at 00:55Comments(2)雑談

2013年03月13日

炎のたからもの

女と一緒さ、相性ってやつがあるんだ。
俺はこいつと離れられないし、こいつも俺と離れられない。
ただ女と違う所は、俺を裏切らないって事だ
-次元大介-



題名:同類項






10日についに彼が来ました。
朝9時半に引渡してもらい。
家族の一員へ。

名前は初顔合わせのときちょうど雪が降ってきたので「ゆきくん」に決まりました。
オスで生後1ヶ月半くらいです。


数時間はよそよそしかったですが、
夕方には慣れてきたのかやんちゃっぷりを発揮してました。


自宅警備が仕事なので私が遊び相手に食事作り、
トイレシートの交換など彼の身の回りの世話をしています。
まだトイレを覚えきれていないのでおしっこをあちらこちらにするので
私がその都度対処してます。
あと遊びについてガチでかかってくるので、
あま噛みでもけっこう痛いです。
お陰で噛み傷できたり。
なんくるないですけど。

でもまあ成長が楽しみで仕方ないです。
夢はサバゲでの敵探知犬(笑)



世話しているのでスコープのマウントとかが今日やっとできました。
なんかモッジのマウントリングでマウントしたら銃に対して垂直でない気がする。

  
タグ :秋田犬


Posted by corgi  at 23:40Comments(0)Matagi dog

2013年03月08日

残弾無し

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

岡本太郎




よく覚えている。あれは正月ゲームで遠征した時のこと。
ロイホで夕食を食べたときだった。
sakiさんの「シアストーンって知ってる?」
これが全ての始まりでした。

なぜか盲目的に惹かれまして。
安くて性能が良いということに文句に特に惹かれました。
諸先輩が言うようにスコープは価格に性能が正比例します。
しかしながらこのスコープは違う。
何故か。
まずはその検証から始まりました。

それからは妄執的に調べました。

(イメージです)
ライト光機に電話もかけ。
SHIRSTONE取り扱いメーカーにも電話しました。


それらから得られた情報を精査し、
自分で納得した上でSHIRSTONEのスコープを購入しました。



そして今日ようやく届いたのです。

やたら丁寧に梱包してありました。
光学機器だしそりゃそうか。

外装はこんな感じです。

中もまた丁寧にプチプチで梱包してありました。

そんでスコープを取り出します。

手前が1.7-5倍。奥が3-10倍。
3-10倍の対物レンズは56mmもある。
この大きさだとマウントリングも一新しないといけないと思います。

次回のブログは昼と夜よるで覗いた感じを書けたらと思います。  


Posted by corgi  at 22:59Comments(4)road to sniper

2013年03月02日

マタギ

今回はちょっとサバゲとは関係ないこと書こうと思います。

実は縁あって犬を買うことになりました。
生後1ヶ月半の秋田犬です。


この仔の祖父さんは品評会で日本一なったそうで、この仔の毛並みもとても綺麗です。
この仔には小さい頃から色々な人に触れさせて人慣れるよう育てたいと思います。


そうそう、調べたら秋田犬の祖先犬はマタギ犬という山岳狩猟犬。
人に慣れさせる一環でサバゲにも連れてって、敵を見つけるように訓練すれば・・・。



こんな感じに

ならないかしら。


あと、念願のスコープ買いました。
それはまた後ほど。

あ!あとあと髪型をジャーヘッドにしました。
sakiさん曰く「ちょっとジャーヘッドより長いんじゃない~?」とのこです。  


Posted by corgi  at 21:57Comments(2)雑談