スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年03月12日

メンテの続き。

私「いつぐらいから筋トレとか始めていいんでしょうか」
医者「ん、いいよもう始めても」
私「え?いいんですか?(まだ痺れあるんだけどいいの?)」
医者「無理のない範囲で」
けっこうアバウトだなーと思いつつ筋トレを少しずつ再開です。犬の散歩でさえ痛くてなかなかでしたけどもだいぶマシになってきました。久しぶりにランニングしたら気持ち良かったんですが、腰と大腿部のビビり音が聞こえてきそうな肉のブルブルが怖くて。多少無理しても走りこんで取らないといけないような強迫観念じみた思いがあります。全体的にだいぶ筋肉が落ちてしまったのでもっかい付け直さないといけないかなと。

さて、こないだの続きです。
ホップレバーを元に戻しまして何十発か撃ってみました。やはり30m超えたぐらいから右に曲がる。やっぱりなんか加工しないといけないのかなと思いながらパソコンを見ていた時にふとVSR10のパーツリストを見るとホップレバーとクッションゴムが書いてある。これはイケる!と思いまして他のパーツを注文する時に聞いてみたのですが、生産中止になり、Gspecのレバーになったそうです。

んで振り出しにもどりまして、如何に加工しようかと悩みました。弾の頂点部分は前のVSRのレバーのようにクッション性があるものが望ましいのですが、社外パーツは在庫がどこもないしべらぼうに高い。となると自作しかありません。

またチャンバーをばらします。前に気になった削りカスをパーツクリーナーでサーっとインナーも含めて洗い流します。

きたねえ。
肝心のゴム。適した暑さを綺麗に切る技術がないので思案しいたところに見つけた万能アイテムの一つ水道のパッキン。

ん~いいのかなーこれで。
ビフォー

アフター

上手く撮れてなかったですがとりあえず出ました。やはり凹型だと押しが弱かったようです。
それから慎重に組みます。
あと、これ

ホップのチキチキ。

組みあがって晴れの日を見測り試射をしました。ホップを徐々に上げていって5、6クリック(チキチキ)、弱ホップくらい。まだ右に曲がるのは直らない。もう一チキチキ。パスん、おっ。パスん、おぉっ。収まった・・・と思う。うん、収まってる。


とりあえずシーズンインするのにやりたかったことが一つ終わり。あとは体の調子が気になるばかり。  
タグ :vsr


Posted by corgi  at 00:16Comments(2)corgiのfu※k’n工房

2012年12月02日

ギリー進捗状況九割

前回から染めた麻を短冊状にしてネットに結んで行きました。
私は短冊をおよそ30cmの長さにしてその3分の1をに縦に切れ込みを入れて
直接結びました。何分わからないもので。
でできたのが下の写真です。
雰囲気でるように上だけOCP着てみました。
【前面】

【横】


【背面】


写真を撮る前に

こんなアントンさんのくしゃくしゃ感が出したくて、霧吹きで水を噴きかけ手で揉んだんですが、
サイドがなってなかったので、写真を撮った後もう一度やり直しました。
でもなかなかくしゃくしゃならなないっすね。
音楽が足りなかな。


あと、ジッパーの金属が目立つのでビニテを巻いてやろうと思います。  


Posted by corgi  at 14:50Comments(1)corgiのfu※k’n工房

2012年11月17日

俺色に染まれ!

どうもcorgiでございます。

アントンさんに正月にスコープマニアさんが開くサバゲに誘われたので
行く事に決めました。

行くからにはちゃんと(基準なし)した格好で行かないといけないので
上半期から作業が止まっていた冬用ギリーの制作を進めました。

まずは、麻布染め。
アントンさんにアドバイスをいただき染め上げました。

携帯カメラからので画像がアレですが、
奥から2つがココアブラウン、その右がそれを薄めたもの、その右がベージュとのハイブリッド。
一番手前がベージュを薄く染めたものです。

「これでいいのかな?」
を繰り返しつつやりましたが、個人的にはあまり満足していません。
こう、なんか薄のような色が出なかったのが残念です。

次に本体

以前マルチカム柄のベストをオクで落としていたのでそれを使用しました。
それに100均で買ったネットにダークイエローを噴きかけて縫い付けました。
これ実は縫いつけたのはうちのおばあちゃん(83)です。
ベストより長めにネットを垂らして、ズボンにギリーを縫い付けない予定です。

最後に頭

愛する十兵衛軍曹さんと恋するアントンさんはギリーハットを作っておられましたが、
ぼくはベストにフードを作りハットなしでいこうかと思います。
これは以前見たネイビーシールズと海外で売っているギリーのフードを参考にしました。

後は乾いた麻布の色合いを確認してネットに結ぶだけとなりました。
何分初めてなんで、盛り具合とかは先人の成果物を参考にしていきたいと思います。

十兵衛軍曹さんに添い寝してもらうために頑張ります。  


Posted by corgi  at 13:16Comments(4)corgiのfu※k’n工房

2012年10月02日

フリーソフトを使って

サバゲとはちょっと違うネタを一つ。
私は高校の頃に商業デザインを学ぶコース通ってから、
美大目指してみたり、ダメだったり、
大学ではphotoshopを使って提出物を作ったりが興じて
今でも写真の加工などが趣味の一つとなっています。
その延長上に写真撮影があったりします。

普段はphotoshopを使って加工しています。
カニタマさんの写真を参考に



ちなみに僕の所属するチームのホームページのアイコンやトップのPVなども作りました。
あととりあえずの管理人してます。


さて本題。
帰宅してからいろいろネットで検索してたら、photoscapeなるフリーの画像編集ソフトを発見。
面白そうなので即インスコ。
操作方法は上記のそれに比べてかなり楽でした。

幕末風に簡単にできたり


SAKIさんやアントンさんをよりかっこよくできたり




起動も早く、photoshopと比べてシンプルで簡単に画像加工ができます。
photoshopは結構勉強して機能の3、4割使える感じでしたが、
これは何も見なくても、3割程度と言ったところでしょうか。
またphotshopにない機能もあります。

photoshopがとっつきにくそうと思ってる人はこちらがおすすめだと思います。

  


Posted by corgi  at 00:11Comments(2)corgiのfu※k’n工房

2012年05月19日

スプレーぉぉぉ噴きかけるぅぅぅぅ!!!!!!

さて、十兵衛軍曹閣下から大変参考になるヒントをいただいて、
その日のテンションはicon14icon14でした。

で、塗ってみました。
コメントいただく前に実はすでにアントンさんにアドバイスをいただき塗っていたのですが、ちょっと濃いかなという印象でした。
それがこれ。日陰で少々分かり辛いです。


で今回塗装のために用意したのがこれ。

左からサーフェサー、ライトサンドカラー、ライトグリーンです。
TANカラーがほしかったのですが、地元の模型屋になかったのでライトサンドで代用しました。

まずはサーフェサーを噴きかけます。

冬季迷彩みたいですね。

次にライトグリーンを。

カエル色になりました。

そしてライトサンド。これを如何に噴きかけるか。
VSRの時は松を上に置きましたが、今回は噴く面積が大きいので笹をつかいました。


んでできたのがこれ。


ぼんやりですが、濃淡つけれたような気がします。
あとはフィールドに合うかどうかです。

1日で下にも色を噴きたかったのですが、予定の都合上上だけしかできませんでした。
来週は下にトライしたいと思います。
  


Posted by corgi  at 19:15Comments(5)corgiのfu※k’n工房

2011年08月01日

オリジナル擬装網アドバンス(前編)

 チームメンバーのアントンさんの後を追うべく僕も自分なりに手を加えることに。
網とはっぱだけでは、葉っぱん量が薄いので、首筋の肌色や髪が見えてしまう。
解決するにはどうするか?

1.葉っぱの量を増やす
2.既製品を買う
3.諦めCHINA♪


 2はそもそもそれならオリジナルで作ればいいじゃんという根本を揺るがす理由だし、お金もかかるので却下。
3はもったいないし初めてオリジナルの偽装網を作るので納得いくまでやりたいので却下。
必然的に1が残りました。
しかし葉っぱ増やすだけでホントにいいのか悩みました。いやいやそれよりも、聞いたり、調べてより偽装網に適している麻布。
うーん・・・でも葉っぱと麻布ってミスマッチじゃないか?
それで、ふと思い浮かんだのが、時代劇で悪代官や家老なんかがお忍びのときにしているあの頭巾。

!!

暑いし迷彩柄の頭巾を作ろう!ということに落ち着きました。
小学校の時にイスの背に付けていた防災頭巾の迷彩柄と言うとイメージしやすいかもしれません。

 まずは布探し。まずは家の中から。
白い布はないかと聞いたら一切ないとの返答を母親、祖母様からいただきました。
そのかわり祖母様が農作業用の白い頭巾をくれました。基本は白なんですが、藍色や水色で染付がしてありました。(写真は後ほど)
とりあえず基本材料を確保したので、迷彩柄の布を買わなくて済みました。偽装網に作る際に材料をかった百均横の手芸店に立ち寄ったのですが、日本の植栽に合った迷彩柄がなかったので祖母様のくれた頭巾は助かりました。

 次に染め粉ですがMASAさんが教えてくれた手芸店(くしも前述の手芸店w)で調達。
色はオリーブグリーン。見本は抹茶のような色でした。ODよりこちらの方が合ってると思い購入。
ホントは染め粉だけ買う予定でしたが、レジ前で布のワゴンセールをしていて、そのなかに良さそうなリーフパターンっぽい布がありました。手にとってみると、良いのは良いのですが、キリンやらぞうやらが散りばめてあってそのままじゃ使えそうになかったので、手に取った縁でその布も染めてみることに。


で用意したのが下のモノ

・水にひたした布(前述の2種類)


・染め粉

まずは染め粉に塩を大さじ2杯加えお湯をそそいでよくかき混ぜます。




そして湯を沸かし、沸騰したら染め粉を溶いたものを湯の中へ。
そして「ちゃんと染まってね。ゾウさんキリンさん・・・あとその他の動物!」と念じつつ布を鍋へ入れます。





ことこと煮ることおよそ50分


いい感じになってきました。ただ迷彩柄の布は広げて入れるのを忘れたので、ムラができてる感じが・・・。


鍋から出して搾り、中性洗剤で洗い。干したらこんな感じに



やはり迷彩柄はムラができました。野生の動物はなかなか僕色には染まってくれませんでしたw
頭巾のほうはいいかんじにそまったんですが青が目立つ。
どちらを選ぼうが悩みます。頭巾優勢だろうか?
と思ってたら後日、乾いた迷彩柄の裏面をみたところ、ちょっといいかんじに緑の濃淡ができてました。
やっぱ迷彩柄(裏)優勢です。

どちらで制作したかは次回の「オリジナル擬装網アドバンス(後編)」をお楽しみに。
  


Posted by corgi  at 21:51Comments(0)corgiのfu※k’n工房

2011年07月27日

オリジナル偽装網を実戦投入して

 さて前回のブログで制作した偽装網をですが、ホントいうともっとじっくり手間をかけて作りたかったのが本音なんですが、なんとか直近のゲームに間に合わせたい気持ちが先行してしまい、かなりやっつけで作ってしまったのです。

で、それでゲームで実戦投入してみたワケですが・・・

まあこんな感じです。

やはりやっつけでつくっただけあっていろいろ穴があります。
まず、葉っぱのテカリがやや強い。
これは前回のブログのコメントでもありましたが、消すべきだと思いました。

次に網のテカリが目立つ。
こせは購入時点でスプレー買って色を噴こうかどうかなやんだくらいです。結果的に乾かす時間を惜しみました(´;ω;`)

そして、とっさの構えができない。
アントンさんの偽装網と違って前にも葉っぱをつけているのですごい邪魔になりました。
銃を構える→葉っぱが邪魔でダットサイトが除けない→葉っぱを退ける→もう一度エイム
 この動作をかなりしました。例えばのじっと待っているタイプのスナイパーだと問題はないのではないかと思いました。まあ衣装と武器選択のミスといったとこでしょうか。なのでこれを使用したのは最初の2回のみで、後は通常の装備でプレイしてました。アタッカーだと軽装のほうが非常に楽です。やっぱ。

なのでこの偽装網を被りじっと潜み、敵が出てきたところをワンショット。そんでワンキル。andすかさず移動って戦い方なら使えないこともないでしょう、たぶん。まあフィールドにもよりけりですが。あと彼我の状況と。てか擬装して動きまわるってのも根本的に使用法間違ってますねw

 まわりの評価ですが、見にくいという意見と網がてかって目立つという意見、それぞれ良い点悪い点教えて頂きました。ありがとうございます。

 問題点の改善ですが、テカリが目立つのはつや消しスプレーでもぶっかけますかね。あと網のテカリが以前MASAさんが偽装網を作ったときには染め粉を使ったそうなので試してみようかと。・・・・染め粉ってホームセンター行けばありますかね?
あとはもう少しカットして小さくするかな・・・っと今はそんくらいです。





 ゲーム後音咲さんのお誘いを受けて、県中部湯梨浜町の「水郷祭」で花火を見ることに。
僕は仕事の関係で「花火」=「仕事」のイメージがありまして、今年からはそうではなくなったので、違う気持ちで見る花火はある意味新鮮でした。もちろん花火を写真に撮りました。とりあえず写りがよりものをあげます。


















おまけ
ちょっとミリタリーっぽい花火
・夜にVLSから発射されたミサイルみたいな花火


・燃料に引火したような花火


・空爆を見るひとびとみたいな花火
  


Posted by corgi  at 21:38Comments(4)corgiのfu※k’n工房