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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年12月31日

ドッグ シット メニ―

今年もあと1日になりました。

こっちの地方は小豆雑煮が代表的。
どうもcorgiです。

先週日曜はドッグランの今年最後の日でして、助手席に愛犬ゆきくんを乗せて行ってきました。
前日からこちらは雪が一日中降り、いい感じに積もってまして。散歩も一苦労で満足に運動させれなかたのと、秋はサバゲでほとんどドッグランに連れて行くことができなかったので、最後くらい飼い主らしくせにゃならぬという思いから雪中ドッグランへでかけました。


陽の差し始めた午後からだったんですが、いつもの訓練所は犬のために雪をかいておらず、一面真っ白な中を数頭走ってまして、ゆきくんのテンションもだだあがりでした。


で、人間用に薪を炊いて暖をとっていたのですが、その中で焼き芋を作っていて振る舞いがあったのですが、他の飼い主さんを見ると焼き芋を犬に与えているのびっくりして訓練士さんに聞くと、問題無いとのことでしてゆきくんは人生初の焼き芋食べて味を占めました。





ここに来る犬の多くは、訓練所で訓練された犬が多く、ほとんどが顔なじみの犬で、犬同士も力関係が分かっているのでガチンコファイトはあまりないのですが、ケンカしてるんじゃないかと思うくらいのじゃれあいがあってドキドキします。そのじゃれあいの中でも特に日本犬が顕著なのですが、確実に急所の首をねらってるんですよ。それを見てると遺伝子レベルで戦う本能が備わってるなと変に関心してしまったりします。あと負けん気の強い犬はどんなに相手が大きかろうが果敢に立ち向かっていき大きい犬をひるませてました。






まあでも基本的には人懐っこいですけどね。





とりあえずこれが私のブログの今年の締めです。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。
来年もよろしくお願いします。  

Posted by corgi  at 08:03Comments(2)Matagi dog

2013年12月25日

今年的総括!

今年も1週間を切りました。
タバコダメな女性多いですね。
どうもcorgiです。


去年もやったんで今年も振り返ってみます。


・年明けからサバゲ
sakiさん、アントンさんと共に上京、十兵衛軍曹のお家に泊めていただき、翌日スコープマニアさん主催のゲームに参加しました。文字や動画しかなかった関東でのゲームを直に体感することが出来、たった2日間ですが、とても濃密な時間でした。憧れだった方たちに出会えたこと本当に感激でした。良いスコープとは何か。狙撃とは何か。などなど色々勉強させていただきました。






・初犬
ペットはこれまでブラックバスが最大だったのですが、縁あって秋田犬を飼うことに。今では25kgぐらいまで成長しておかげさまで来月1才になります。いい感じに力があるので散歩は筋トレを兼ねてます。




・エンドルフィン
アサルトパック買ったことからやったアホな事。サンダル履いて40分ぐらいで登れる山を1時間半で登りました。不幸にもその日に梅雨明けとなり、一応熱中症対策をしてたんですが、8合目で目眩がしてきました。ですが、登り切って日本海と平野を眺めたら荒天に陽が射したように急に晴々しい気持ちになりました。体力的に自分を追い込むということにご無沙汰だったのでそれが原因なのでしょうか。





・やりゃできる
今まで夜戦でスコープって使えないと思ってたんですが、月明かりとかをうまく利用すればすごいいい感じになるのがすごい快感でした。





・映画!(番外)
春から地元の自主制作映画に出演させてもらえることになりまして、1エピソードに端役で4役出たりと色々勉強させて頂いてます。(初心者の割に)いいねと橘川栄作さんにも言っていただきました。まあ社交辞令なんですけどね。





とまあなんか色々多方面で実りある出会いがあった1年だったと思います。この出会い大切にしていきたいと思います。これを来年はより良いものにしていきたいと思います。
  

Posted by corgi  at 22:17Comments(0)雑談

2013年12月10日

地元の幕末動乱

シーズンも終了して一段落した10日、県立博物館で企画展「鳥取藩二十二士と明治維新」見てきました。

一人ではなんなんで帝くんことヤブミン・アルレルトくんと。

意外と知られてないのですが、鳥取藩は幕末に尊皇攘夷が盛んで、有名なところだと桜田門外の変にも関わりがあったり、坂本龍馬が勝海舟を切ろうと邸宅を訪れた時に同行していた千葉重太郎も鳥取藩士だったりするんです。しかし12代藩主の池田慶徳は徳川斉昭の子供で15代将軍徳川慶喜の異母兄だった背景もあり、佐幕と攘夷に激しく揺れた藩でもありました。
でタイトルにもある「二十二士」。京都だと本圀寺事件で有名らしいのですが、鳥取藩の側用人が尊王攘夷派の藩士に暗殺された事件なんですが、翌日八月十八日の政変が起こり日本史では存在感はありません。


まあこれは映画出させてもらうようになってから知ったんですが。


で展示物なんですが、地元史でもなかなか見れない史料や初公開となるもの、他所の博物館から借りてきたものとかなりの点数をほこり、かなりの見応えがありました。でもまあ崩し文字とか全然読めないんですけどね。

また全国の状況と鳥取藩の状況を照らしあわせて見ることができ、当時鳥取藩が世の流れにどうしようとしていたのがすごい分かりやすかったです。


展示室と展示室の間に休憩所があるんですが、その一角が写真撮影コーナになってまして、藩士と坂本龍馬のパネル、撮影用に幕末のレプリカの服と陣笠などや銃と刀がありまして記念に撮ってみました。
恐らく雷管式の銃


突撃の号令の真似をしようとしたら安全のために抜けない仕様になってて中途半端な私


実は居合道をやっているヤブミン。展示してある木剣の大きさに驚いてました。

  
タグ :鳥取藩


Posted by corgi  at 18:30Comments(0)雑談

2013年12月06日

老人と漫画

夏に祖母が長期の入院から退院して自宅で暮らすようになったんですが、一応要介護の身で一日中ソファーで過ごすことがほとんどでしてテレビのみではさすがに退屈だろうと、私の漫画を貸してみたんです。

最初は谷口ジローなど地元&昭和20~40年代の作品を貸していたんですが、読むペースが予想を上回ってすぐ読んでしまって、気がつけば30冊を読破し、「ニセコイ」を読んで以来少年漫画を中心に読むようになり、今のお気に入りは「銀の匙」。

内容を聞いてみると結構覚えていて、「あれがよかった」とか「あんな話が好き」とか言ってくるんです。恐らくこれまでの一番は「父の暦」。これで思ったんですが、銃器類についてよく噛み砕いて詳しく漫画にしたものを貸したら、私よりずっと詳しくなるんじゃないかと踏んでるんですよ。例えば「銃の科学」とかの活字を漫画化してあるものとかがないか探しているんですが、とりあえず、「うぽって!!」や「Cat Shit One」などをと考えています。因みに自衛隊候補生の漫画「ライジングサン」には目を通しています。

こんな感じなら許せるけど


こんな感じにならないように気をつけないと

  

Posted by corgi  at 22:17Comments(0)雑談