2013年08月21日
薩摩隼人
実は腰をやってしまいまして、次のゲームどころか夜の営みすらままならない状況なんで、自宅に篭っています。
うぅ…痛い、痛いよぉ~あ”あ”あ”あ”み”ーんみ”ーんみ”ん
まあ、その篭っている時間を利用してパソコンを開いている訳なんですが、
最近よく調べているのは幕末のこと。これは自主制作の幕末映画に出たことが一因で、調べてみると戦国時代以上に面白いと感じたからです。
それまで幕末のイメージって「るろうに剣心」が精一杯ってとこでした。
当時の事を本格的に調べようとすると、坂本龍馬みたいな一介の浪士から藩主までいろんな人が動いてるから、専門家じゃないし手に負えない。地元の藩のことで精一杯でした。で、その藩の中でも色んな主義の人が色んな行動とってて複雑に絡み合って今の歴史になっていると思うと、その一つ一つに意味があったのかなと考えます。中には日和見の人もいたりしますが。
面白いのは大体の武士階級の人は○○流といった剣術、砲術などを修めていること。
当時の背景からもっともそれらが実用的で道場も隆盛を極めたそうですから、相対的に人数が多いのでしょうか。
因みに、千葉道場の千葉重太郎は鳥取藩士で坂本龍馬と共に勝海舟を暗殺しようと邸宅を訪れた時にはすでに藩士だったとか。
そして剣術の中に狙撃もとい射撃と通じるものを探してみたくなるのが私で、そこらへんどうもこじつけに近いのでが探せば示現流がどうもそれに近いのではないかなと。
示現流は薩摩を中心に広まった古流剣術で藩外の者に伝授することを厳しく禁じられていたそうです。
その特徴が「『一の太刀を疑わず』または『二の太刀要らず』と云われ、髪の毛一本でも早く打ち下ろせ(『雲耀』うんよう)と教えられる。初太刀から勝負の全てを掛けて斬りつける『先手必勝』の鋭い斬撃が特徴である。」(wikipediaより)
一撃必殺を初太刀に込めるということなど共通する点が多いのかなというのが私個人の感想。
もちろん初太刀を外された場合の対応もあってなかなか複雑なので、興味の有る方は調べてみてください。
尻切れになりましたがまた腰が痛くなったのでこれまでに。
うぅ…痛い、痛いよぉ~あ”あ”あ”あ”み”ーんみ”ーんみ”ん
まあ、その篭っている時間を利用してパソコンを開いている訳なんですが、
最近よく調べているのは幕末のこと。これは自主制作の幕末映画に出たことが一因で、調べてみると戦国時代以上に面白いと感じたからです。
それまで幕末のイメージって「るろうに剣心」が精一杯ってとこでした。
当時の事を本格的に調べようとすると、坂本龍馬みたいな一介の浪士から藩主までいろんな人が動いてるから、専門家じゃないし手に負えない。地元の藩のことで精一杯でした。で、その藩の中でも色んな主義の人が色んな行動とってて複雑に絡み合って今の歴史になっていると思うと、その一つ一つに意味があったのかなと考えます。中には日和見の人もいたりしますが。
面白いのは大体の武士階級の人は○○流といった剣術、砲術などを修めていること。
当時の背景からもっともそれらが実用的で道場も隆盛を極めたそうですから、相対的に人数が多いのでしょうか。
因みに、千葉道場の千葉重太郎は鳥取藩士で坂本龍馬と共に勝海舟を暗殺しようと邸宅を訪れた時にはすでに藩士だったとか。
そして剣術の中に狙撃もとい射撃と通じるものを探してみたくなるのが私で、そこらへんどうもこじつけに近いのでが探せば示現流がどうもそれに近いのではないかなと。
示現流は薩摩を中心に広まった古流剣術で藩外の者に伝授することを厳しく禁じられていたそうです。
その特徴が「『一の太刀を疑わず』または『二の太刀要らず』と云われ、髪の毛一本でも早く打ち下ろせ(『雲耀』うんよう)と教えられる。初太刀から勝負の全てを掛けて斬りつける『先手必勝』の鋭い斬撃が特徴である。」(wikipediaより)
一撃必殺を初太刀に込めるということなど共通する点が多いのかなというのが私個人の感想。
もちろん初太刀を外された場合の対応もあってなかなか複雑なので、興味の有る方は調べてみてください。
尻切れになりましたがまた腰が痛くなったのでこれまでに。